よくあるご質問

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子どもの発表を見ることはできますか?
発表の様子は撮影した動画をご入会後に登録頂く、やる気スイッチプレミアムクラブからご覧いただけます。
お休みをしたときの振替はありますか?
チームで活動するので基本的に振替はありませんが、次回のレッスンまでにファシリテーター(講師)がフォローアップをさせていただき、次回のレッスンに安心して参加していただけるようにサポートさせていただきます。
チーム活動は習うことによってできるようになるのでしょうか?
自分の意見を考え、チームの中で発言するというシチュエーションは学校生活でも社会に出てからも、集団生活の中で必ず必要になる力です。お子さま一人ひとりの個性を見ながらサポートさせていただきながら、まずは小さな集団の中で経験していくことで、どのように思考を使いチームの中でふるまったらいいのかを身に付けていただくことができます。
子どもの思考力を伸ばすために家庭でできることなども教えていただけるのでしょうか。
毎回のレッスンの報告やテーマ終了時の報告でご家庭で行っていただけることもアドバイスさせていただいています。思考力を伸ばすには教室だけでなく、ご家庭でのサポートも大事になりますので、ご家庭と連携しながらお子さまをサポートさせていただきます。
3週目の教室外での活動は具体的には何をするのですか?
実際に自分たちで考えたことがあっているのか、実際の社会の中ではどうなっているのか、ということを、目で見たり体験したり聞いたりしていただきます。半年に1回程度は教室の外へ出て工場や博物館などに行くこともありますし、毎月のレッスンでは教室の近隣の場所を観察に出かけたりしていきます。
ファシリテーター(講師)はどんな人ですか?
やる気スイッチグループの教室でレッスンを担当している先生の中から選抜させていただき、研修を受けて合格した人がファシリテーターを担当します。ファシリテーターはお子さま一人一人の個性を理解して個性にあわせて接する力を持ち、教えずに見守り伴走するということを身に付けております。
毎年1年間で12のカテゴリーの12テーマをやるのでしょうか?
基本的に12のカテゴリーを1年間で網羅します。社会課題や時事などの関係により、場合によってはテーマのバランスを考え、同じカテゴリーが2回になる場合もございます。
テーマは毎年変わりますか?
テーマは毎年変わります。時事に関わるものは子ども達も関心が高いのでその時々の時事を取り入れたテーマを設定します。また、お通いいただいている子どもたちが次にこんなテーマを取り組みたいとあげていただいたものを取り上げていく予定です。
気づきノートは、レッスンまでに必ず1つは書いていく宿題というような形でしょうか?
気づいたことをいくつでも書いていただくもので、必ず1つは書くという宿題ではありません。お子さまは、日々いろんなことに気づいていて、誰かに聞いて欲しいという思いをもっています。最初は書くのが面倒だったり、なかなか書けなかったりすると思いますが、ファシリテーターがサポートさせていただきます。書きたくなる、また、書いていかなければレッスンに行った時に恥ずかしいという気持ちをサポートしながら作っていきます。
学校でもグループワークをやっていますが、学校との違いは何ですか?
学校のグループワークとの違いは、生徒一人一人の個性にあわせてサポートして伸ばしていく点です。学校のグループワークは学習指導要領の則っての進行し、リーダーをやる子がいつもリーダーをやりがちになったり、苦手で意見を言えない子に目が行き届かない状況になりがちです。 学校でのグループワークの結果も成績につながります。このプログラムで実践を積んでおけば、学校では自信を持って取り組むことができ、成果が出せるようになります。
宿題が多いと別の日は他の習い事などもあるので、きついのですが、どれぐらいありますか?
初回の前の事前調査はお子さまがそのテーマにどれぐらい関心があるかにもよりますが1時間以内ではできる分量になります。ワークブックをご覧いただければどのぐらいの分量かはイメージをつけていただけるかと思います。
課外活動のイベント内容はいつ頃わかりますか?その土曜の日程の調整をしなければいけないので早めに知りたいです。
半年分のカリキュラムを、その半年が始まる2ヵ月前までには決定してお知らせいたします。
思考力をテーマにした幼児教育は各社取り組んでいるが、他社スクールとの違いは何ですか?
学科や受験の思考力問題が解けるようになることだけが目的ではなく、子どもたちの「〇〇したい」という欲求や目標を達成するためのプログラムです。なりたい自分になるためには、他者に影響を与えられる意見が言えるようになる必要があると考えています。社会を生きていく中で欠かせない集団行動の中で自分の意見を言えて、またチームの意見がまとめられる思考力を育みます。当社はそれを「チーム思考力」と呼んでいます。

また、プログラムの特徴としては、頭の中で考えただけではなく月に1回は考えたことを行動や実践します。ファシリテーターと呼んでいる講師が生徒一人一人の様子を理解して伴走することも特徴の一つです。また、当社は思考力を5つに分けて定義して成長を促しており、そのノウハウはチャイルド・アイズで実績を積んでおります。更にその5つの思考力を集団活動における成長がわかるように、ルーブリック評価(パフォーマンスに対して評価する手法)を用いて開発した「思考力ナビ」という成長を可視化するツールを使い、お子さまの思考力の成長を報告させていただくことも特徴の一つです。
チャイルド・アイズの思考力アドバンスとの違いは何ですか?
チャイルド・アイズの思考力アドバンスは、個人で頭の中の思考を鍛え、思考の方法、問題の解き方や自分の考えを組み立てる力を育みます。思考力ラボは、頭の中で考えるだけでなく、それをチームの中で実践して表現する場です。思考力アドバンスで個人の思考を身に付け、思考力ラボで表現していく力を伸ばしていく、という形で両方のコースを受講いただいている生徒さんも多くいらっしゃいます。