思考力ラボとは

ホーム >  思考力ラボとは

思考力ラボは、いろいろなテーマにチームで楽しく取り組みながら、自分で考えチームの中で自分の力を発揮できるようになる力を育みます。

思考力が身についていれば、なりたい自分が見つかったときに、取るべき行動を見出すことができると考えています。

5つの思考力

思考力とひとくちに言っても、さまざまな頭の使い方がありますが、私たちは5つの思考力を定義しています。

受容的思考

考える前にまずは知識・経験をインプット

転換的思考

物事を別の角度から見る頭の使い方

集中的思考

いくつかの情報から連想ゲームのように1つのテーマを導き出す頭の使い方

拡散的思考

1つのことからアイディアを拡げていく頭の使い方

表現的思考

自分の考えを言葉や、そのほかの方法で表現するときの頭の使い方

思考力を育む
レッスンサイクル

1つのテーマに関して、自分の意見を組み立て、ゲームをしたり、みんなで相談しながら、チームの意見をまとめ、実際に考えたことを行動します。そして最後に、多くの人に共感してもらえるように表現します。

Day
0

Research
情報を収集する

自分で過去や現在を調べ、知識や経験から自分の意見を考えます。

Day
1

Solo thinking
自分の意見を組み立てる

ゲームや思考ツールを使ってテーマについて理解を深め、他の人の意見を聞いたうえで、自分の意見を組み立てます。

Day
2

Team thinking
チームで意見をまとめる

手を動かし、相談しながら、みんなの意見を1つにまとめます。

Day
3

Experience
行動・実践する

考えたことを実際にやってみることで本物との違いを体感し、考えを磨きこみます。

Day
4

Expression
表現する

自分たちの考えを多くの人に納得・共感してもらえるように表現します。

視野が広がるテーマを
ラインナップ

テーマは、やる気スイッチグループにお通いのお子さま2,500 名へのアンケートをもとに、
子どもが興味関心をもつ12 のカテゴリーを設定。
さらに、社会課題を踏まえて未来を見据えたテーマを設定しています。

思考を深めるワークブック

1テーマ1冊のワークブック。テーマが完了すると自分の考えをまとめた自分だけのノートが完成します。

「気づき」を習慣化するツール

日々の気づきを記録する「気づきノート」
毎日持ち歩き記入することで、様々なことに気づく感度を育てます。

思考ツールを活用法を習得

ビジネスでも活用する様々な思考ツールを活用し、思考の可視化。思考方法をトレーニングします。

やる気スイッチ『思考力ナビ』で成長を見える化

5つの思考力を5つのステージで成長段階を確認できます。

エントリーレベル
アクションできる
自分の意見が言える
相手を意識した行動ができる
相手に影響を与えられる

コース

Jコース
対象学年
小1~小3
レッスン回数
週1回+月1度の動画撮影
レッスン時間
1回80分
定員
1グループ最大6名のグループレッスン
Sコース
対象学年
小4~小6
レッスン回数
週1回+月1度の動画撮影
レッスン時間
1回80分
定員
1グループ最大6名のグループレッスン

※曜日・時間によっては、
混合コースになる場合もございます。