やる気スイッチグループの取り組み

やる気スイッチグループでは、「やる気」と「生活習慣」の関係に着目し、
さまざまな分野の専門家と「やる気を引き出す生活習慣作り」に取り組んでいます。



				
「三日坊主ダイアリー」が生活習慣を整える

「学力」も「やる気」も、生活習慣という土台があってこそ。

松田正男

生活習慣は「やる気スイッチ」の源。

やる気スイッチを入れるために根本的に必要なのは、生活習慣を整え心身ともに健康になることです。学習効果を高める上で一番大切なのは、優れた教材や指導方法ももちろんですが、心身の健康という土台なくしては語れないのです。私たちは、学習塾をはじめた約40年前からこの生活習慣に着目し、学力向上以前の「何かをやりたい」という強い意欲を持ち続けるためには、生活習慣が整っていることが必要不可欠だと感じていました。
自分の決めたルールを毎日続け、習慣にしていくことで心身にエネルギーをためる。そこから生まれるパワーが、夢や目標に向かって行動を起こす「源」になり、そして夢・目標を実現する原動力になることを、多くの子どもたちに伝えています。

生活習慣関係性ピラミッド

牧野篤
東京大学

定着するまでが難しい生活習慣。
東大生の実体験を、解決のヒントに。

生活習慣をきっちりと作っていくことは、基礎学力を作る上でとても大事なことです。私の友人の脳生理学者が行っている東大の新入生を対象にした研究では、生活習慣が他校の学生に比べきっちりとしているという調査結果が出ています。しかし、生活習慣というのは毎日の単純な行動です。その単純なルーティンを子どもたちに定着させるのはとても難しいことです。

この"生活習慣の定着"という課題に対する解決方法を探るため、私の研究室の学生の中で生き生きとしている学生にこれまでの生活環境をヒアリングすることから始めました。彼らは規則正しい生活をしながら、部活や趣味など勉強以外にも打ち込んできており、東大に入学してからも大学生活を楽しみながら、自分の新しい面を作り上げているようでした。そういう学生たちとの議論の中で生み出されたのが『三日坊主ダイアリー』です。

小さい目標を持ち、その目標を達成することを繰り返す。生活習慣の定着にはこの方法が有効であると結論づけ、商品化した『三日坊主ダイアリー』。「続かない」「根気がない」ということをダメなことだと考えるのではなく、「続かない」ことを繰り返していけば、続いたことになるという発想。つまり、「三日坊主」を何度も繰り返すことで、一つのことをやり続けられるようになること。これがこの『三日坊主ダイアリー』が誕生した由来です。

「三日坊主ダイアリー」とは

誰だって、三日なら続けられる。

非常識な発想から誕生した「三日坊主ダイアリー」

やる気スイッチグループは、東京大学大学院 教育学研究科 牧野研究室との共同研究により、生活習慣・学習習慣を整えるためのツール「三日坊主ダイアリー」を開発し、スクールIEで活用しています。

「続かない」「根気がない」ということをダメなことだと考えるのではなく、「続かない」ことを繰り返していけば、続いたことになるという非常識な発想。つまり、「三日坊主」を何度も繰り返すことで、一つのことをやり続けられるようになってほしい。こうした想いのもと、このダイアリーは誕生しました。

「三日坊主」を三度続ければ10日。それを三度続ければ一か月。さらにそれを三度続ければ三か月で一学期。そしてそれが三度で三学期間、ほぼ一年です。数多くの続けられたことの中から、「ああ、自分がやりたかったことって、これだったんだ!」と改めて発見することになるはずです。少しくらい苦しくても上機嫌でそれを続けられる人間になるため、三日坊主を何度も繰り返しながら、何となく自分が変わっていく感じを身につける。これを体感するきっかけとして、「三日坊主ダイアリー」は最適なのです。

スクールIEでの活用事例

三日坊主ダイアリーが、
広がっています。

スクールIEでは、生活習慣を整え学習習慣を定着させるために、生徒・講師・保護者が三位一体となって「三日坊主ダイアリー」を活用しています。生徒自身が目標を立て、その目標に向かって一日をどのように過ごしていくかをわかりやすく可視化できるよう設計されています。この「三日坊主ダイアリー」を通じて、講師や保護者が生徒を生活面からもフォローし、学力の向上に結びつけるようサポートしています。

3日ごとに自分を振り返る

三日坊主ダイアリーは普通のダイアリーとは違い、1週間を3日間で区切ったダイアリーです。1週間を3日間で区切り生活リズムを可視化することで、客観的に自分を振り返ることができるようになります。
そうすることで、自然と夢に向かっていくことができるようになります。

なぜ1週間を3日で区切るのか?

そこには「3日なら続けられる」「3日続けられればずっと続く」という思いが込められています。また、3という数字は「創造、発展、方向性、神聖、知性」の意味を持つ数と言われています。ちょっと変わった三日坊主手帳ですが、とにかく3日間ずつ、続けてみてほしいのです。

「勉強の他にも、部活や習い事などの振り返りをすることができる」
「先生がコメントを入れてくれることが励みになる」など、
生徒からも好評な三日坊主ダイアリー。さまざまな工夫で、使い方も広がっています。

本件に関するお問い合わせ先やる気スイッチグループ 広報室03-5542-2757

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